こんにちは〜。
だいぶ暖かくなってきましたね。冬の間だけ沖縄とかハワイとかで過ごしたいって本気で思うほど、寒さが苦手です。
本当家から出なくなる。このアーティストのライブ行きたいな〜と思っても、寒いと行かない。。家でレコード聴いて済ませてしまうのです。
良くないな〜と思いつつもね、諦めてます。
まぁそれでも、ネット上での音楽との出会いももちろんある訳で、今日紹介するアーティストは、家でぬくぬくしながらDJ ShadowのThe Mountain Will Fallを聴いてた時に出会ったアーティスト「 Matthew Halsall マシュー・ハルソール (Matthew Halsall & The Gondwana Orchestra) 」です。
個人的に今もっともライブを観たいアーティストの一人。
マシュー・ハルソールは、マンチェスターのジャズ・レーベルGondwanaの初期メンバーであり、UKジャズを代表するトランペット奏者です。
しかし、Gondwanaは本当に素晴らしいアーティストばかりだよな、、すごいの一言。
今までに当サイトでも紹介してきた、ゴー・ゴー・ペンギンや、ママル・ハンズ も所属しているレーベル。
マシュー・ハルソールの音楽は、哀愁が漂う色気のある大人の男って感じです。ハルソールのバンドには欠かせない女性ハープ奏者のレイチェル・グラッドウィンの存在が、彼の音楽に浮遊感を与えている。
曲によっては、日本や中国を意識したようなオリエンタルなエッセンスを織り交ぜた曲も多くあり、レイチェル・グラッドウィンとの相性の良さが伺える。
英国の曇り空のようにダークな雰囲気だけど、ただ暗いだけではなく、品のある上質な英国ジャズの側面も伺える、非常に聴きごたえのあるアーティストだと思います。
日本講演来ないかな、、。
Matthew Halsall マシュー・ハルソール
Matthew Halsall & The Gondwana Orchestra – Falling Water
Matthew Halsall & The Gondwana Orchestra – Into Forever (feat Josephine Oniyama) [Official Video]