こんばんは〜今日もレコメンド休まずやります。
なんか、毎日同じ何かを繰り返すって、簡単そうで以外に大変だったりするんですよね。
今まで経験がない何かに挑戦することも修行の一つですが、日々同じことを飽きずに続けることもまた修行だと思います。
日々の積み重ねってやつですね。
さてさて、今日はニュージーランドを拠点に活動するAmelia Murrayのソロ・ユニット「 Fazerdaze フェザー・デイズ 」のご紹介。
ニュージーランドの名門レーベル Flying Nun Recordsから2017年にデビューアルバム「Morningside」をリリース。
英語圏を中心としたインディーポップ、ポストパンクファンの間で話題になり、多方面から注目を集めている新鋭アーティストの一人です。
楽曲、ビジュアル、MV全てにおいて可愛さがあふれ出ていて、性別・年齢問わず多くの層に愛されるアーティストだと思います。
昨年末初来日した際には、「ニュージーランドから来た美しい宅録女子」のようなキャッチでメディアに取り上げられてましたね。
宅録女子って言葉が個人的にはあまり好きではないんですが、全ての楽曲をAmelia Murrayの自宅で完パケしているとか。
今の時代、別に珍しいことではないんですが、それがちょっと可憐な女性だったりすると、宅録女子という単語が出てくる。笑
○○女子ってつくものって、女性がそれをやってることが珍しい場合に、付くケースが多いじゃないですか。そう、日本DTMしてる女性圧倒的に少ないんですよね、、。
Fazerdaze のような素敵な女性アーティストみて聴いて、「私もやってみたい!」って思う女の子は、いっぱいいると思うんだよな〜
そうやって思った人の受け皿が必要なのだよね〜うまくできたらいいなとね。
ちょっと話脱線しました、、。
オーストラリアも良いアーティスト多いんですが、お隣のニュージーランドも多いんですよね。
音楽に対する国からの支援も手厚いようで、初来日の際も政府からの支援があったから、来日できたとか。
日本政府も頼む本当に。
年齢を重ねていって、どういった音楽的変化をしていくのかとても楽しみなアーティストさんなので、次回の来日も今から待ち遠しいですね。
日曜日のこの時間は憂鬱な人も多いと思いますので、これ聴いてゆるーくなって、残りの休日楽しんでください。笑
Fazerdaze
Fazerdaze – Lucky Girl (Official Video)
Fazerdaze – Jennifer (audio)
Fazerdaze Play Laneway – Auckland New Zealand