愛猫の死と日々の暮らしについて。

先日愛猫がワクチンアレルギーによって虹の向こう側にいってしまいました。

一緒にいられた時間はわずか2週間。そんなに急いで、神様に気に入られすぎてしまったのかな。

今までペットと一緒に暮らしたことがなかったから、想像以上にお別れがつらかった。

もっとかまってあげればよかった、もっと優しくしてあげればよかったと後悔ばかりが押し寄せてきます。

それでも、死というものを改めて身近に感じて、多くの気付きもあった。

愛猫の死を持ってしか気付けなかった自分が情けなくもあるが、やはり時間は有限なのだ。

やりたいことをやろう。会いたい人に会おう。行きたいところに行こう。

明日ではなく、今日、今。

とても人懐っこい性格だったから、そちらの世界でもいっぱい友達ができてることだろう。

可愛がってもらって、またいつかどこかで会おうね。ありがとう。

最近ずっと聴いていた音。辛い時期に癒してくれました。

Spangle call Lilli line

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