色々迷って Elektron Syntaktにしたよって話。

ここ数ヶ月間DAWレス環境で制作するのか、それともやっぱりAbleton live &Push 2環境に戻そうかでずっと悩んでいました。

そんなことしてる時間あったら手動かせやとも思うんですが、やっぱり機材が好きなんですよね。シーケンス走らせて機材がキラキラしてるのを見てるだけで幸せというコスパ、タイパとは無縁の人生後半戦を送っております。

話がそれましたが、結論としてDAWレス環境を選び、最終的にElektron Syntaktのアナログ&デジタルシンセ、シーケンサー、ドラムコンピューター?にしました。

何故Syntaktなのかというと、 Digitaktをずっと使っていて、うまく低域を生成できなかったことが一つあります。まぁ自分の経験不足なんでしょうが、Syntakt買って解決してしまおうという安易な行動に移ったわけですね、、。

あとはやっぱりDigitakt、Digitoneを使っている中で新しいワークフローを覚えるのがちょっと面倒臭いってのもあって、Elektron製品で纏めました。予想通り2〜3日で操作部分は大体把握することができました。

DAWレスの話に戻ると、ここ数年パソコンに向かって作曲するのが全く楽しめなくなってしまいました。体力の衰えもあるんでしょうが、楽しめないのに何やってんだろって。

いい曲作って誰かに褒められたいっ欲求ももちろんあるんですが、それよりもいかに「継続させるか」ということが40歳も過ぎると重要になってくるんですよね。

自分に才能がないとか、お金にならないとか、色々理由をつけて止めることは簡単なんですが、絶対後悔するよ。

ということで、Syntaktと楽しい創作生活を送りたいと思います!

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