AdPower Sonic シールを貼ったら明らかに音の細部が聴こえるようになった。

AdPower Sonic

久々の投稿。少し前に友人が運営しているサイトに寄稿した事をきっかけにやっぱり何かアプトプットしていかないと良くないな〜と漠然と感じたので、年明け早々ポチポチ記事を上げていこうと思います。

はじめにお断りしておくと、AdPower Sonic の案件記事ではありません。自分で買って、良かったので書いているだけです。特にオーディオマニアという訳でもないですが、楽曲制作する上で少し現状に不満があったので、思い切って購入してみた感じです。

前からDTM STATIONさんの記事を見て気になっていたんですが、数ヶ月前にまずは1ペアを購入。そして、私にとってはとても好感触だったので、年明けもう1ペアを購入しました。

自宅では、YAMAHAのパワードスピーカー MSP 5 STUDIOを使用していて、ちょっと定位がモヤッとしていたので(吸音・距離感は調整できているはず!)導入に至りました。

AdPower Sonic
Mサイズを購入
AdPower Sonic
バスレフに仕込みます

結論から言うと、定位がハッキリしたのはすぐに体感としてわかりました。また、今まで把握できていなかったドラムのゴーストノートが聴こえるようにもなった。

ボーカルの息遣いも今まで感じることができなかったけれど、AdPower Sonicを貼ってからは確かに聴こえるようになったのだ!

この手の商品は、どうしてもオカルトだという噂がたちやすいし、私も何度かハマりました。今回も初めは半信半疑だったけれど、明らかに私の耳では違いが出たことは確かです。

AdPower Sonicは、元々クルマ用の燃費向上シートとして開発されたとのことで、第三者機関による検証も行われ2017年に特許も取得しています。エビデンスが取れているというのはとても重要!

ではなぜ燃費向上シートをスピーカーに貼ると音像、定位感が明確になるのか?

DTM STATIONさんの記事によると、「AdPower Sonicを貼ることで、空気の流れがよくなる結果、壁にぶつかって反射する音の波形の崩れが少なくなることが原因ではないか」といった見解を研究機関の方から述べられていました。

なるほど〜今までどうやって反射を抑えるかという事ばかり考えていましたが、音の波形の流れをスムーズにするといった発想はありませんでした。

シール2枚でこの値段・・・と思う方もいるでしょうが、下手に電源ケーブルやアナログケーブルにお金を掛けるより場合によっては、それ以上の効果を得られるかもしれません。

少なからず私にとっては問題解決に至るための一つのアイテムとして必須でした。

お財布に余裕がある時にぜひ検討してみるのもアリかと!

アドパワーソニック【L】AdPower Sonic オーディオ機器・楽器の音質改善シート 静電気除去 レコーディングエンジニア監修

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