前回の投稿からもう一年以上経過してました、、。何事も続けることは難しいですね。
今年に入って体調を崩していたこともあって、自分と向き合う時間が自然と増えていきました。
リハビリがてら写真を撮ることを少しずつ再開。
今まであまり意識していなかった、写真は人の内面を本当に映し出すモノだなと改めて思いました。
写真を始めて良かったこと。
人間生きていれば山あり谷あり。良いこともあれば悪いこともあるのが人生。
重要なことは、物事の結果をどう受け止めるか、どう解釈するかなのだと思います。
自分にとって悪い出来事が起きた時、「写真」の存在が良い方向への解釈の手助けをしてくれています。
先ほどもいったように、人の内面を映し出す手段として写真は、とても優れた行為の一つだと思います。
写真は、その人の人生が滲み出る。
写真を撮り始めてから、悪い出来事が起きてしまった時「今までの自分には撮れなかった写真が取れるようになるかもしれない!」と少しだけ前向きに捉えることができるようになった気がします。
ただただ内側にふさぎ込むのではなく、写真を通じて外へ外へと新しい繋がりを作っていく。しんどい時は中々難しいですけど。。
このことは、写真に限ったことではありません。
絵を描くことだったり、音楽を作ることだったり、料理をすることだったり。
その人にあった内面からの表現方法を見つけていただくと、人生少し楽になるかもしれないです。
その手段として、写真はすごくオススメです!
写真を始めて悪かったこと。
特にありません、、笑
強いて言えば、お金がかかることぐらいです〜でも、それは自分が無駄に凝り性なだけで、良いカメラ、良いレンズを買えば良い写真が取れるということでもないですからね。
写ルンですでも十分楽しめると思います!