世の中には色々なミュージシャンがいるなって思います。
国内でも、本当素敵な方々がいっぱい。
久々この曲は本当好きだなって「 UQiYO / U R M’ Pocket 」。
アーティスト知らずに聴いたときは、完全にUKとかヨーロッパの人なんだろうなと思ったんだけど、
「あれ?日本語で歌ってない、、? うわっ日本人だ。」
他の曲もいいんだけど、U R M’ Pocketが別格にいいですね。
本当に細部までよく作り込まれてる。
必聴です。
UQiYO
UQiYO Profile
2010年結成。Vo/Gt/ComposerのYuqi、KeyのPhantaoとDrのSimaの3人から成る、有機的で暖かみのあるエレクトロ音楽集団。
例えるならば、北欧の澄んだ空気と日本の湿度が混ざり合い、本物の人間の心が宿った音楽。製作手法から届け方まで、毎回こだわり抜かれた質の高い音源と演奏。
そして、ファンとの接点やコミュニティを、一から構築していく活動スタイルは、NHKクローズアップ現代、J-WAVE、Inter FM、TokyoFM、Natalie、Cinra含め多くのメディアへ取り上げられている。
ライブは、全国で精力的に行っており、Summer Sonic 2016、2016 アラバキロックフェス、スピッツ主催の新木場Sunset2016、2015 Rising Sun Rock Festival、等、各種大型フェスにも出演を決めている。
2016年1月に発売されたMini Album「Black Box」では、元ちとせや、酒井景都など豪華ゲストボーカルを迎えて、今までになかった客層に波紋を広げている。
ライブパフォーマンスは”羊毛フェルトのような暖かみがあるエレクトロ”と表されるように、エレクトロ的な音に、ピアノ、ギターや声などの生音が混ざり、双方が上手く響きあう。
また、「同期カラオケ」を一切使わず、その場の音を「サンプリング」して、心地よく楽曲に編みこむことにより、非日常的な音世界を繰り広げる。
会場もライブハウス以外に映画館、コワーキングスペース、図書館、お寺、教会など様々な場所で積極的に行っている。その場が作品になり、場と演者による双方向的な刺激になるような音楽を目指している。
音源の「届け方」も作品の一部とする。常に新しい試みを行う姿勢と作風は、国内外で活躍する著名なクリエイターの共感を得て、多数のコラボレーションを作品を生み出している。
特に活動開始当初から手を組んでいるデザインスタジオTWOTONEと共に創る作品の内容と質の高さ、がしばしばネット上で大きく話題となっている。
Popular音楽がより「Public=公衆化」して他愛もなくなってきている昨今、一人ひとりにとってパーソナルな体験になり得る音楽を丁寧に届けることに可能性を見出す。
UQiYO Video
Music Video “U R M’ Pocket” | UQiYO ウキヨ
THY LUV | UQiYO