こんにちは、久々の海外ということで先日マニラに行ってきました。
やはり、現地にいかないとわからないことは多くあり、刺激的な時間を過ごす事ができました。
数値的にどうかはわかりませんが、マニラでのSNSの普及率は、とても高いと肌で感じました。車道で見かける広告看板には、90%の割合でTwitterとFBページのURLが記載されていました。ローカルなお店でも、必ずと言っていいほど記載されている状況です。現地の方々とお話しさせて頂きましたが、FBをやっていない人は一人もいませんでした。
フィリピンのインターネット利用者数はすでに2500万人になるといわれており、国民の4分の1が何かしらの形でインターネットを利用しています。
ぱっと見た感じ、スマホの普及率はまだまだ低く、ガラケイを使用している方々が8割くらいかな〜といった印象です。日本のようにスマホからFBやTwitterを閲覧するケースは少ないかもしれませんが、上記で記載したように何かしらの形で、インターネットを利用しソーシャルツールを使いこなしているということでしょう。
また、 フィリピンの平均年齢は、23.0歳ととても低く、日本とは真逆の状態です…それだけ働き手が多くいる訳で、間違いなく成長を続けていく国の一つだと思います。
※平均年齢がとても低いのがわかります。
参照資料:2012/6/株式会社アドウェイズ
東南アジア最大の英語圏ということもあり、ASEANの中でも今以上に必要不可欠な国になっていくのではないでしょうか。
今回は、マニラにしか滞在をしていないので、また行く機会があれば、首都圏以外も見てみたいなと思っています。
とても素敵な国なので、ぜひ一度行ってみてください。
にしても、写真の腕が全くあがらない…