創造力と発見力について。

creativity-discoverability

連休ですね〜まぁいつものように自分には関係ないんですが、、とはいえ休日特有の街の雰囲気は好きだったりするので、祝日大いに結構!

さてさて、表題の件ですが、人によって創造力に長けている人、発見力に長けている人に別れるよな〜とふと考えたりしてました。
自分の解釈だと、創造力=0→1を作る人。発見力=1→2とか3にする人。
自分は完全に後者で、0→1が苦手というか、すでにあるものを自分の視点でチョイスして、付加価値をつけていくことが好きです。

最近、写真を取ることがlife workになってきてるんですが、写真はほんと発見力が問われるように思います。
何気ない日常をレンズを通して視点を変えることで、浮かび上がってくる価値。それを見つけたときに幸福感を感じる。その価値は、誰かにとって価値があるのか?とかは、正直どうでもよくて、自分にとって価値があるかどうかが重要。発見したものを褒められようが無視されようが仕事じゃないんで興味がないです。笑

仕事を選ぶときも、このことは重要だったりすると思ってて、自分がどちらの人間かを見誤ると結構辛い状況が待っている。。
世の風潮として、何かを表現しなくてはいけない、クリエイティブに生きなきゃいけないとかいう圧力めいたものがあるので、みんな創造性豊かにならなきゃ!って焦っているようにも見えます。
そんなことよりも、何をしている時が夢中になれるのかを突き詰めた方が、うまくいくように思います。

まぁ、自分にはできないから創造性に長けた人に憧れることもよくありますけどね。笑
でも、そこはそういう人たちにお任せして、自分は既にあるものから色々引っ張り出して、ごちゃごちゃ混ぜて新しい価値を生み出すことに今後の人生も注力して行こうと思います。

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