自分の文章を読むということ。

自分の現在地を確認するためにも、自分で書いた文章を自分で読む行為はとても重要だと思う。

それがただの日記だったとしても、日々の変化を自分で確認できるということは意味のあることだ。

特に調子が良くない時ほど、自分の体から言葉を外に出すことはプラスになるのではないだろうか。

不安感が強い時は、何が不安なのかを良く紙に殴り書きする。

その不安は、自分でどうにかできることなのか?誰の課題なのか?

それだけでも少し頭の中が整理される。

今日は、週一回のカウンセリングの日だった。

最近手詰まり感が否めなかったが、少し光が見えた気がした30分だった。

何も気にせず言いたいことを言える人がいるのは本当にありがたい。

自分の中にある言葉を外に出す。

文章だったり、人に話すだったり。

少しずつでもいいから。

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