「 水曜日のカンパネラ 」プロデューサー、ケンモチ ヒデフミ氏との出会い。

水曜日のカンパネラ

最近何かと気になる「水曜日のカンパネラ」。ボーカルのコムアイちゃんがYahooオークションのCMにも出演して、話題になっている。

どうしてもコムアイちゃんに注目が集まりがちだけど、個人的に注目しているのは、プロデューサーのケンモチヒデフミ氏。コムアイちゃんもかわいいし、大好きだぞ!!←誰にアピールしてんだ…

最初に水曜日のカンパネラ聴いたとき、新しいスタイルだな~と思いつつも、なんかトラック聴いた事あるなと思っていた。

そんで、作曲、作詞調べてみたらそれもそのはず。ずっと昔から尊敬していた作曲家さんでした。

10年前ぐらいにたまたま入った銀座のギャラリーで、「めちゃかっこいい曲かかってる!!」と衝撃的な出会い。店員さんに聴いて、CD即買い。それが、現水曜日のカンパネラの作曲・編曲家ケンモチヒデフミ氏との出会いだった。

「こんなすごい曲作る人が、世間に知られていないなんて、おかしぞこの国は!!それとも自分がおかしいのか…」と真剣に悩んだ20代前半の出来事でした。

東京にはすごい人達がそこら中にうじゃうじゃいるんだな…と恐怖を感じたこともよく覚えている。

水曜日のカンパネラは、実は作詞もケンモチ氏が書いてたりする作品も多いから、ほんと末恐ろしい。コムアイちゃんも詞書いてる曲あると思うけど、基本すべて書いててほしかったという思いはやっぱりあるが。。

独特の言い回しとかいってしまうと急に安っぽくなってしまうので、ひかえるがほんと独特なんす。さらっと聴くだけだと、韻踏めれば何でもありかよ!と思いがちだけど、よく聴けばすごさがすぐわかる。広い広い見識。文学への愛を感じてしまう。

何はともあれ、10年前にケンモチ氏の音楽に感動して「おかしいぞこの国は!」と思った自分の感覚は間違っていなかったという事を、「水曜日のカンパネラ」の快進撃が証明してくれた。笑

すげーだろ!俺は10年も前から、「水曜日のカンパネラ」の活躍を予感していたんだぞ!!いや、すごいのはケンモチヒデフミ氏とコムアイちゃん、、ごめんなさいちょっと自慢したかっただけです。

まぁ、知らない人はぜひ一度聴いてください!!しっかりポップスに落とし込んでいるところなんか、本当に尊敬する。「私は、自分がカッコいいと思うものにしか興味がない。」と言う人の気持ちもわかるけど、多くの人に伝える、伝わる音楽作るのって、オ○ニーミュージックの100倍難しいって、ほんと。音楽だけに限った話じゃないと思うけど、これは。

今後の活躍期待してる。あ~なんかで仕事したい。

水曜日のカンパネラ

2012年、夏。初のデモ音源「オズ」「空海」をYouTubeに配信し始動。

「水曜日のカンパネラ」の語源は、水曜日に打合せが多かったから・・・と言う理由と、それ以外にも、様々な説がある。

当初グループを予定して名付けられていたが、現在ステージとしてはコムアイのみが担当。

それ以降、ボーカルのコムアイを中心とした、暢気でマイペースな音楽や様々な活動がスタートしている。

コムアイ
担当:主演 / 歌唱
1992年7月22日生まれ。
神奈川県出身。

成人しても未だ「クロール」と「逆上がり」ができないという弱点を持つ。 高校生時代には、いくつかのNGOやNPOに関わり活発に動き回る。
サルサダンスに毒され、キューバへ旅し、同世代100人のチェキスナップとインタビューを敢行。
その後は、畑の暮らしを体験したり、たまに海外へ。
最近は、鹿の解体を習得中。
好物は、今川焼と明石焼。

また、“サウンドプロデュース”にKenmochi Hidefumi
その他、“何でも屋”のDir.F。
などが、活動を支えるメンバーとして所属。

参照:オフィシャルWEBサイトより

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