Masayoshi Fujita | オススメアーティスト

Masayoshi Fujita
Masayoshi Fujita
Listen on Apple Music

Apple MusicやSpotifyなどの弱点としてよく言われることがある。

それは、偶発的な音楽との出会いが減るということ。

ストリーミングサイトのAIがあなた好みの音楽を選び、勧めてくれる。

レコード店などでジャケットだけ見て買うと予想もしなかった出合いがある。

自分もレコードでDJをしていたので、そういった出合いがあることは理解できるが、ストリーミングサイトでそれが無いという主張はよく分からない。

今回ご紹介するMasayoshi Fujitaさんは、Spotifyをサーフィンしていて見つけたアーティスト。

確かに自分好みではあるけれど、レコード店に行ってこれに出合えるかというと、中々難しいように思う。

AIがその人の好みを分析し、オススメのアーティストを教えてくれることに対して私ははとてもポジティブに受け止めている。

人は大なり小なり変わっていく。心も変われば体も変わる。そりゃ好きな音楽だって変わっていくはず。

その微妙な変化は意外と自分では把握できていなかったりするのではないか?

Masayoshi Fujitaさんはヴィブラフォン奏者、作曲家だ。

朝霧に包まれた山々や、湖の辺が目に浮かぶようなとても綺麗な音楽を制作される。

そもそも、ヴィブラフォンがどういった楽器でどんな音をするかもわからなかった。

しかし、とても耳あたりがよく大好きな楽器になった。

意外と自分のことはわからない。

来年はどんな音楽を自分は聴いているのだろうかと想像しても、全く違った趣味趣向になっているのだろう。

そのあたりは、AIさんに任せたいと私は思っている。

Masayoshi Fujita / 藤田 正嘉

ヴィブラフォン奏者、作曲家。2006年よりベルリンに拠点を移しオリジナル作品の作曲・演奏活動をつづけている。

幼少期より演奏していたドラムからヴィブラフォンへ転向後、伝統的な演奏スタイルやテクニック、また作曲法にとらわれる事なく唯一無二の音とヴィブラフォンの新たなる可能性を追い求める。

時に楽器の上に様々な物をのせて演奏する「プリペアド」という手法を用い、ヴィブラフォンの持つ独特の音色にさらなる色どりと響きを与えている。

しばしば映像的と評される彼の音楽は、霧の深遠さと静けさ、荘厳な山々などからインスピレーションを受けた独特の雰囲気と世界観を持ち、まるで物語の挿絵のように聴く者の脳裏にその情景と物語とを映しだす。

また同時に、ヴィブラフォンという比較的新しい楽器の未開拓の美しさを探求し、オーケストレーションや音楽それ自体の新たなる魅力を追い求める。

別名義であるel fogでは、様々な実験的アプローチを用いつつ、アコースティックとエレクトロニック及びアナログとデジタルの狭間で、ヴィブラフォンとエレクトロニック・ミュージックの融合を試みている。

また、ドイツのエレクトロニック・ミュージックの重鎮Jan Jelinek(ヤン・イェリネック)とも継続的にコラボレーション作品を発表。

全世界から高い評価を受け、様々な国のフェスティバルやライブに出演している。

official websiteより引用

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