みんなの力を一つに。DMC JAPAN 2013スポンサー様、協力企業様第一弾発表。

dmc_thx

最近DMC、DMCってうるさくてすみません…。DMCを通して色々な学びがありまして、必然的にエントリーが増えてしまっています。すみません。

今回は、イベント開催になくてはならない…というか、なかったらイベントが存在しないであろう「協賛企業様」の発表がありました。

それが、どうした??と思う方もいるかもしれませんが、一度消滅したイベント(DMC)に協賛金を支払って頂けるということは、並大抵なことではないと思います。

どこの企業も予算編成を組む際、プロモーション費を一番シビアに考えるのではないでしょうか。それは、かけた費用に対しての効果が保証されるモノでは無いからです。
それでも、多くの企業様にご協力頂けている「DMC」というコンテンツは、続けて行くべきモノなんだと改めて感じました。

今まで、ビジネスはgive&takeが当たり前だと思っていました。与えたら見返りを求める。見返りが欲しくて、与える。でもDMCに関わる事によって、それでは何も進まないし、何も変わらないということを学びました。

皆さんもよく耳にしていると思いますが、音楽業界は衰退の一途を辿っています。これは音楽が衰退しているのではなくて、産業としての価値が衰退しているのだと感じています。

うまく言えませんが、業界の中でシェアーを奪い合っている場合ではなくて、横や縦の繋がりを強固にして、産業全体の需要を増やす事にフォーカスしなくては、生活から音楽産業は消えると思います。

競争しなくてはいけない相手は、同業種ではなく異業種だということ。

そういった意味でも、今回のDMCは、本来ライバル店であるはずの販売店やメーカーさんが「DJ業界の未来の為」という共通認識でイベント開催が実現したということが、とても重要だと思います。
ちょっと話が脱線してきたので、上記に関してはまた違うエントリーで話したいと思います。

とにかく、代表のようすけさんも言っているように

“DMC JAPAN復活に敬意を示して頂いているあなたにお願い!!

暑苦しくてすみませんが、1mmでもご協力いただいた御恩を返したい!!

DMC JAPANは、本当に下記の方々の協力がなかったら、100%復活はありえませんでした。

企業様に敬意を表して頂ける方は、是非下記のリンクをクリックして、ホームページをご覧いただければ幸いです。また、SNSなどでシェアなどもお願いできれば幸いです。”

ということなんですね!!

日本のDJカルチャーを支え続けてくれるDJ PRO SHOP & 大会を支えてくれるスポンサー様の紹介は↓↓

DMC JAPAN 2013スポンサー様、協力企業様第一弾発表。

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