高木正勝 コンサート「山咲み」Yama Emi

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ずっと楽しみにしていた高木正勝さんのコンサート「山咲み」に行ってきました。当初、仕事が入ってしまい行けなくなってしまったんですが、急遽中止になった為、参加することができました。

これは、神様が「これは見とけよ!」てことで、スケジュールを空けてくれたのだと解釈しておきます。

高木正勝さんといえば、世間的には「おおかみこどもの雨と雪」「バケモノの子」の映画音楽の作者として有名なのではないでしょうか。

高木正勝さんのライブを見るのは約10年ぶり。何が変化して、何が普遍的な物なのか、それを確かめるのが、今回のコンサートで一番の楽しみでもありました。

音楽的変化はもちろんあるんですが、まずは環境が全くかわったな〜と。当時は小さなカフェや、大きくてもキャパ数百人の会場だったんですが、今回はめぐろパーシモンホールの大ホール。

昔は、高木さんに直接チケットまだありますか?とかメールしたりして、勝手に身近な存在だと思っていたんですが、、遠い存在になられてしまった。笑

音楽的変化というと、数年前から山奥に生活の拠点を移されたということで、今まで以上に自然界からの影響が音に反映されているなと思いました。

昔から、フィールドレコーディングを多用されていたので、自然界の音は意識されていたのだと思いますが、実際生活の一部となることで、今まで以上にシンプル且つ研ぎすまされた音たちが並んでいる印象でした。

単純に自然というテーマだけではなく、そこで生活を営む人達との出会いから生まれた暖かさのような優しい空気感がコンサート全体を包んでいたように思います。

コンサート後半、高木さんの近所の方々の写真をバックに奏でるピアノ、歌は本当に本当に優しい音の波でした。

今回バンド編成だったので、もちろんステージを作り上げているのは、高木さんだけではありません。

特に印象に残ったのは、ブズーキやエスニックフルートを奏でていた、きしもとタローさんとパーカッションの佐藤直子さん。

初日ということもあったのだと思いますが、聴いていて少し不安になる部分もありましたが(高木さんも何だか釈然としない様子でした。笑)、佐藤直子さんのリズムキープ、きしもとタローさんの圧倒的な安心感。楽器ができない素人ですが、特にお二人の演奏は個人的に素晴らしいな〜と感じました。

10年という長いようで短い期間での高木さんの変貌は、本当に驚くばかりでした。比べても仕方がないことですが、自分この10年ちゃんと成長できてるのか、、と少し不安になるほどでした。

10代の頃、高木さんの音楽に出会ったことで、アーティストとしての道を諦める切っ掛けとなったと同時に、一生音楽に関わって生きていきたいと強く思った切っ掛けにもなりました。

そんな自分の人生に強く関係している高木さんを、今後も応援していくとともに、今音楽に対して自分ができることを一所懸命にやっていこうと改めて決意した一日でした。

今日コンサートに行かれる方々、ぜひ楽しんでください。

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