Jon Hopkins ジョン・ホプキンス【オススメアーティスト】

JonHopkins

最近は、バンドサウンド多めの投稿でしたので、今日はエレクトロ、アンビエントミュージックのアーティスト「 Jon Hopkins ジョン・ホプキンス 」を紹介したいと思う。

ブライアン・イーノやレオ・エイブラハムとのいくつかの共作を経て、2013年に発売されたソロアルバム「イミュニティ」にて、各国から高い評価を得て、テクノ、アンビエントミュージックの新たな形式を確立した。

アーティスト活動以外にも、映画音楽も多数手がけ、彼の作り出す美的空間が、映像にまた違った風合いをプラスしているように思う。

さてさて、時に泣きそうになるぐらい優しく美しいアンビエントミュージックを奏でる一方で、ノイジーな素材をアグレッシブにぶつけてくる攻撃性高めなテクノサウンドも作る Jon Hopkins 。

この振れ幅が個人的にはすごい好き。二つの世界観が相互交流していて、どちらが欠けても成立しない絶妙なバランスが Jon Hopkins の魅力とも言えるのではないだろうか。

また、ライブ時の機材システムがすごく面白い。

KORGのKAOSSPAD KP3を3台使っていて、何やってるのか正直よくわからない。笑

ガンガンピアノ弾けたりするのに、KAOSSPAD永遠いじり倒してる感じがすごい好感がもてる!!

個人的には、「Open Eye Signal」の楽曲、MVがもう完璧です。本当にかっこいい。

ここ最近はリリースがないので、そろそろ届けてくれるかな〜と期待しつつ、今後の動きも追っていきたいなと思います。

Jon Hopkins

Jonathan Julian “Jon” Hopkins (born 15 August 1979[2]) is an English producer and musician who writes and performs electronic music.

After starting his career playing keyboard for Imogen Heap, he has produced or contributed to albums by Brian Eno, Coldplay, David Holmes, and others.

Hopkins composed the soundtrack for the 2010 film Monsters, which was nominated for an Ivor Novello Award for Best Original Score.

His third solo album, Insides, reached no. 15 on the Dance/Electronic Album Chart in 2009.

His collaborations on Small Craft on a Milk Sea with Brian Eno and Leo Abrahams and Diamond Mine with King Creosote both reached no. 82 on the UK Albums Chart.

In 2011 Diamond Mine was nominated for a Mercury Prize, which is annually awarded for best album from the United Kingdom and Ireland.Immunity was also nominated for the 2013 Mercury Prize.

Jon Hopkins – “Open Eye Signal” (Official Music Video)


Jon Hopkins – Immunity


Full Performance (Live on KEXP)

Disc

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