7/22 BOSCA RADIO Vol.2 GUEST 雨宮麻衣子さん

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こんばんは〜配信業務のお知らせです。明後日22日(水)19:00〜20:00にUST配信の制作します。

先月は、飲食店経営者の石井康雄さんを御迎えしたBOSCA RADIOですが、今回は、都内でビーガンシェフとしてご活躍中の雨宮麻衣子さんをお迎えして色々とお話を伺いたいと思っています。

まず、「ビーガン」てなんやねん?と思う人もいると思います。私も初めて聞く単語だったんですが、今回の件で色々調べてみると

Vegan(ビーガン)とはイギリスから発祥した言葉・考え方で、ざっくり言うと完全ベジタリアンのことを指します。

ベジタリアンについては多くの方が耳にしたことがあると思いますが、ビーガンは聞き慣れない言葉かもしれません。

ビーガンを語る上で、まずはベジタリアンについてから説明します。

実は、ベジタリアンは野菜を意味するベジタブルが語源ではありません。

ベジタリアン(Vegetarian)という言葉は、1847年にイギリスのベジタリアン協会から広まったと言われています。

その語源は「活気のある、健全な」などを意味するラテン語 vegetusに由来します。

ベジタリアンは野菜だけを食べる人と誤解を受けがちですが、実際には野菜だけではなく穀物、果物、豆、海藻、種子、きのこなど様々な作物を食べています。

参照:株式会社ビーガニックジャパン

 

うーん、なるほどなるほど。ビーガンとは、畜肉・鶏肉・魚介類などの肉類に加え、卵や乳・チーズ・ラードなど動物由来の食品を一切とらない人のことをさすそうです。

このビーガン食は、ビヨンセだったりジェニファー・ロペスなど、多くのセレブ達が美ボディキープの為に、取り入れられているとの事なんです。

ボディキープだけではなくて、きちんと計画されたベジタリアン・ビーガン食は栄養学的に十分な栄養を補うこともできて、心筋梗塞、高血圧、糖尿病、直腸がん、前立腺がんなど一部の病気の予防や改善に役立つそうですよ。

まったく知らなかった…でもでも、アンテナはってる女子たちにとっては知ってて当たり前なのかな。

それでですね、たまたま今日渋谷のヒカリエで雨宮さんがビーガンマフィンを販売してるって聞いたので、ゲットしに行ってきました。

まぁ言うまでもなくめちゃくちゃおいしかったんですが、甘みがね、すごく自然というか、抵抗なく体に入ってくるんですよね。昨日まで胃腸風邪で何も食べれなかった私にとっては、すごくやさしくて助かりました。。

ビーガン食に関しての話はもちろん色々聞きたいんですが、雨宮さん自身ビーガンシェフとして、様々な国で修行されていたので、海外でのご経験についても色々お話を伺えたらな〜と個人的には思っています。

MCは、前回同様BOSCAのNamy、Marie Kimishimaが御送りします。

ぜひぜひ番組登録宜しく御願いします!!
http://www.ustream.tv/channel/boscaradio

GUEST 雨宮 麻衣子

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東京生まれ。ニューヨークの調理学校を卒業後、動物性の食材を使わないビーガンシェフとしてニューヨークのレストランCOUNTERでキャリアをスタート。

その後、ロンドンへ渡りローフード&ビーガンレストランSAFの唯一のアジア人シェフとしてオープン当時から調理に携わる。現地のシェフに才能を認められ、後に副料理長を務める。一時帰国後、SAFイスタンブール本社にてコンサルタントとしてメニュー開発や現地スタッフへの指導を行う。

現在は東京を拠点に、これまでの経験を生かした様々な活動を通してビーガン料理の普及に携わる。2013年には一冊目のレシピ本「シンプル素材のナチュラルスイーツ」を出版。スイーツの卸販売、料理教室、ケータリングなど活動分野は幅広い。

 

雨宮 麻衣子
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